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真夜中の相談屋さんリターンズ 〜コルディア大陸在住・流浪人「子連れ剣士」編〜

 ピルルルルルル ピルルルルルル

「…………もしもし?」
『もしもし? 相談屋さんですか?』
「断じて違うと言いきれないのがツライところです」
『あの、早く続きを書いて欲しいんだけど。旅が一向に進まなくて困ってるんだ』
「はい?」
『それに僕、ロリコンじゃないから』
『あれ? だれとお話してるの?』
『わっ、クローバー! ちょっと向こうに行って……』
 プッ ツーツーツー
「………………」
 次の日窓際にあったのは、四つ葉のクローバーだった。幸せが訪れますように……。

※『+CLOVER+』よりアスター。更新遅くてごめんよ。



帰ってきた真夜中の相談屋さん 〜東京都在住・学生「都市研会長」編〜

 ピルルルルルル ピルルルルルル

「…………もしもし?」
『もしもし? 相談屋さんですか?』
「もはや認めざるを得ませんね」
『あの教授、許せません! ロズウェルに堕ちたのは間違いなくUFOです。あの地域はアブダクションが多発していますから。それに一部のアブダクティーからはインプラントも検出されています。そんな重要な証拠がなぜ世に出まわらないのか? それはもちろん米軍が』
 プッ ツーツーツー
「ダメだ……。あれ以上聞いていたら、頭がおかしくなってしまう……」
 次の日窓際にあったのは、世界の怪奇現象大全集一〜十巻セットだった。即古本屋に売った。

※『冥探偵日誌』よりなる子ちゃん。毒電波発信中。



真夜中の相談屋さんファイナル 〜S県在住・学生「大繁盛の相談屋」編〜

「あの、私、穂高 真由です。喋ってるわりには、たぶんまったく名前を覚えてもらっていないと思うので、一応。
 なんていうか、このサイトの小説の登場人物って変な人たちばかりですよね。個性的っていうより、『変』っていうのがやっぱり一番しっくりくると思います。
 これからもそんな変な人たちは増殖するばかりだと思いますが、どうか温かく見守っていただければ幸いです。作者に代わって私から……」

 ピルルルルルル ピルルルルルル

「すみません、まともに話もできないみたいです。続きはまたいつか。…………もしもし?」
『もしもし? 相談屋さんですか?』
 これがどこか抜けた男の人からの電話で、私はまたふりだしに戻ることになる。

※『真夜中の相談屋さん』本編主人公の真由さん。お疲れさまでした。

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